Ki Mobility

キーモビリティ

ブランドストーリー

Doug MunseyとMurray Slagermanは、複雑なリハビリ業界で50年以上にわたる豊富な経験を背景に、2005年にKi Mobilityを創業しました。その幅広い知識と専門性が、今日のKi Mobilityの成功を支えています。

私たちは小さな規模からスタートし、剛性車いすのような反応性を持つ、高品質で軽量な折りたたみ式車いすを作り上げるという強い決意を持って開発を進めてきました。Catalystシリーズに採用した革新的な設計コンセプトは、折りたたみ式車いす市場に新たな息吹をもたらしました。その後も、小児用、リジッド、ティルトインスペースといった3つのカテゴリーで新たな製品ラインを展開し、いずれも大きな成功を収めています。

私たちは事業の成長を続けてきましたが、パーソナライズされたきめ細やかなサービスと、細部へのこだわりは失われていません。業界にとって本当に大切なこと、社会に変化をもたらすものは何かを常に忘れず、一歩一歩前進し続けています。

これは偶然の成果ではありません。すべては、私たちがそう「設計」した結果なのです。

Ki Mobilityのコアバリュー

より良い製品づくりへの挑戦

私たちは、革新的なデザインは常に、人々の生活をより豊かにし、移動をもっと快適にする機能的な製品として形にならなければならないと考えています。機敏さや操作性、構造の信頼性、強さや耐久性......どれも妥協することはありません。“ただ車いすを作る”のではなく、“より良い車いすを作る”ことにこだわっています。

人と人のつながりを大切に

人は一人ひとりがつながり合い、その先にも広がるサポートの輪があります。私たちは利用者の皆様が頼れる支援体制を深く理解することで、よりよいサービスを提供できると信じています。開発者やエンジニア、医療・リハビリの専門家、そして実際に製品を使う皆様──私たちは、関わるすべての方とのつながりと対話を大切にしています。

信頼がすべて

Ki Mobilityにとって、サービスは製品の一部です。製品選びから、フィッティングや調整、トレーニング、メンテナンスに至るまで、長期的に安心して製品をご利用いただける体験を大切にしています。

一人ひとりに合う最適な選択

素晴らしい車いすとは、それを使う方のニーズや想いに、どれだけ寄り添えるかが重要です。私たちのサービスと製品ラインナップは、一人ひとりのストーリーを尊重し、最適な選択をご提案します。

もっと身近な存在に

Ki Mobilityは、製品もスタッフも、いつでもあなたの身近にある存在でありたいと願っています。私たちが目指すのは、単に優れた製品を提供するだけでなく、お客様やリハビリの専門家の方々が「必要なとき」に「必要なサポート」を受けられる特別なパートナーでいることです。

Better by Design ~デザインで、世界を前へ~